積み立てNISAをするべき理由とNISAより優れてる理由

こんにちは。ブログ書きをたまに休んで子供と地元で遊ぶのが最近の趣味のゆきち(@yuki_one2)です。

Googleマップで大きめの公園を探して行くのですが、ずっと地元にいるのにまだまだ知らない公園がたくさんあって驚いています。

 

さて初めて投資をするという人にオススメしているのが積み立てNISAです。

QUESTION積み立てNISAがなんか良いことは知っているけど、何がどのくらい良いの?

と思っている人も多いと思います。

ざっくり説明すると積み立てNISAは

  • 最長40年間は非課税で投資ができる
  • 少額から投資信託で積立投資ができる

だから良いんです。

さらにこのブログで積み立てNISAと普通のNISAの違い、iDeCoとは違うメリットなどを紹介します。

最後まで読んでくれれば、きっとあなたはもう積み立てNISAを始めたくなっているでしょう。

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積み立てNISAをやるべき理由

そもそもNISAとは個人の資産形成を国が支援するための非課税制度です。20歳以上の方なら誰でもできます。

ではどんな背景でNISAが誕生したのでしょうか。歴史をひも解いていくと、日本人は欧米人とくらべて投資が苦手な理由がありました…

 

日本人は貯金好きで投資嫌い?

日本人にはいまだに“貯金文化”が根強く残っています。

その理由は、戦後日本政府が太平洋戦争の敗戦処理の為に貯蓄を大々的に奨励したことに始まります。

日本経済の安定と、公共事業などの財源が必要だったため「貯蓄は美徳」という概念を国民に浸透させました。

その概念は今なお引き継がれていて、特に50歳を超える世代には貯金文化が根強く残っています。

 

さらに1980年後半にかけて“バブル”が到来します。

この頃の郵貯の金利はなんと6%前後。貯金しておくだけでどんどんお金が増えていく、まさに魔法の貯金箱でした。

引用:ガベージニュース

http://www.garbagenews.net/archives/2392284.html

会社は終身雇用が当たり前。一生懸命勉強して良い大学に入り、大企業に入れば人生は安泰。1989年には日経平均38,915円を記録しました。(2019.1.16時点20,456円)

バブル前までの日本は投資なんてする必要がなく貯蓄だけしていれば十分だったのです。

 

しかしその後バブルは崩壊

株や不動産取引などの投資をしていた人は大損害。ここで日本人の間に「投資=危ないもの」という固定観念が刷り込まれました。

バブルでのショックから立ち直らないまま、日本はさらなるデフレに突入します。株や不動産といった資産価格の下落が続いたことが、より日本人を投資から遠ざけます。

この世代を知っている人が大人になり教師になり、子供たちに「お金=汚いもの」というイメージを作りました。

だから日本人は貯金好きで投資嫌いなのです。


NISAで投資の敷居を下げて気軽に資産運用

時代が進むにつれ、日本政府としては国民に投資をしてほしい理由がありました。

  1. 日本の経済が良くならない
  2. 年金制度が危ない

 

経済を良くする方法は世の中のお金をまわすことです。

企業が儲かる▶︎給料が増える▶︎お金を使う▶︎企業が儲かる

 

日本人が大好きな貯金をするとお金がまわらないので、消費を増やす目的でも投資を推奨したかったのです。

 

さらに少子化が加速し、年金制度を続けることに暗雲が漂いだしました。

今でも結婚率は下降傾向にあり、子供の出生率も下降傾向にあります。

引用:ガベージニュース

http://www.garbagenews.net/archives/2013423.html

こんな状況ではどう考えても今のような年金制度が保持できるわけがないのです。これは政府も分かっていることです。

だから年金に頼らないで、自分の資産は自分で作ってほしいということです。

 

2014年1月NISAがスタート

日本に投資を浸透させたい意気込みでNISAがはじまります。

NISA(Nippon Individual Savings Account)

日本の少額投資非課税制度という意味です。もともとはISAというイギリス発祥の制度が名前の由来となっています。

ISAとは?
1999年に始まった個人の貯蓄や投資を促進する目的で導入された、イギリス居住者対象の税制優遇措置とその制度のこと。

 

2017年1月積み立てNISAスタート

2014年にはじまったNISAですが20代、30代という若い世代にあまり活用されていなく、60代中心のお金を持っている人たちが税の優遇を利用して資産をさらに増やしていました。

しかし国が推進したかったことは、若年層の資産形成を応援することです。なぜなら先ほどの年金問題で一番解消したいのが、若い人の老後資金の問題だからです。

 

そこでさらに若年層向けの仕組みを取り入れた投資をはじめます。

それが積み立てNISAです。

少額の長い期間の積立ならば投資のタイミングを考える必要もなく、資産を増やす確率も圧倒的に高くなります。

これが積み立てNISAが誕生した理由です。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

積み立てNISAは投資のコツを抑えている

投資で勝つための重要な3要素があります。

  • 長期投資
  • 積立投資
  • 分散投資

(この3つの説明について深く知りたい人はコチラの記事をどうぞ見てください。)

投資のコツについて

こんにちは。チョコレートは高いものより断然安いもの、特にチョコ棒が大好きなゆきち(@yuki_one2)です。   さてプロフィールにもある通り、自分は数年前から投資で資産運用をしており少ない成功と数多くの失敗を経験しています。 […]

積み立てNISAはこの3つ重要な投資のコツを抑えています。

毎年40万円を積み立てながら、20年間投資信託を分散して資産運用することができるのです。

では積み立てNISAについて詳しく説明していきます。

積み立てNISAは利益が非課税

積み立てNISAの最大のメリットは

運用で儲けた利益に税金がかからないこと

 

普通は投資信託や株取引で利益が発生すると税金が発生します。

その税率は20.315%(所得税15.315%+住民税5% )で誰でも一律で決まっています。

NISAはこの利益の税金が非課税です。

 

投資信託とは?
「ファンド」とも言います。個人から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、資産運用のプロが株や債券などに投資して運用する商品のこと。

 

債券とは?
国や政府、地方公共団体、企業などが資金を投資家などから借り入れるために発行する有価証券のひとつです。債券には利率や利息を支払う日、資金を返済する日などの条件が決められています。債券を購入した投資家はその利子を受け取ったり、元本を返済されたりします。

積み立てNISAは最長で40年資産運用できる

積み立てNISAに口座開設可能な期間は、2018年から2037年までの20年間です。この間に口座を開設しないと積み立てNISAはできません。

そして毎年最高40万円を20年間運用することができます。毎年40万円なので合計で800万円持てます。月額平均すると33,333円です。

2018年に始めたとすれば最後の40万円の非課税枠は、2037年に購入したものです。この2037年に購入したのもは2056年まで非課税で運用することができます。

ということは積み立てNISAでの投資は最長で40年間できるわけです。もちろん20年の非課税期間を使わずに途中でやめても問題ありません。

 

積み立てNISAは投資信託のみ運用できる

積み立てNISAの40万円で選べる投資は投資信託だけです。株や債券などでの運用はできません。

20年間運用した後はどうなる?

積み立てNISAを20年間運用した後は2つの選択肢があります。

  1. 投資信託を非課税で決済する。
  2. 非課税の口座から課税対象の口座に移しかえる。
会社員が悩む
Name
こんなの決済するに決まってるじゃん!

そう思うんですけどここで注意点があります。投資信託で税金がかかるのは利益が出た部分だけです。

そして非課税の口座で20年間運用した後に、課税の口座に移しかえたとき儲けはいったんリセットされます。

つまり説明すると

40万円から100万円になったら60万円の儲けなので、普通は約12万円の税金ですがそうではないんですね。

80万円になった時に非課税から口座の移し変えをしているので、いったん儲けはリセットされます。

そこから20万円儲けたので、20万円に対する約5万円だけ課税されるということです。

 

課税される口座に移ったからといって40万円から儲けた部分に税金がかかるわけではないので、これからも伸びると思うならキープしておいても良いですね。

つまり2つの選択肢のどちらを選ぼうと、その時点で損得は無いということです。




普通のNISAとの違い

大きく違う点は5つです。普通のNISAは

  1. 最長5年間しか運用できない。
  2. 年間120万円まで運用できる。
  3. 積み立て投資ができない。
  4. 投資信託に加えて株式も選べる。
  5. ロールオーバーできる。

ロールオーバーとは?

普通のNISAだと5年間の非課税が終了したのちに、再度5年間の非課税口座に移すことができます。

しかも5年間運用した結果120万円より資産が増えていたとしても、全額非課税口座に移すことができます。

これによって普通のNISAでも最長で15年投資ができることになります。この制度は積み立てNISAにはないので大きな違いです。

なぜNISAではなくて積み立てNISAが良いのか

ここまで説明してきたので何となく分かると思いますが、積み立てNISAの方が勝算が高いからです。

なぜなら

  • 積み立て投資という機能がある。
  • 投資期間が20年と長い。

投資の重要な要素をより抑えているのが積み立てNISAなので、積み立てNISAを選ぶべきです。

投資を始めるならまずiDeCoそして積み立てNISA

iDeCoはNISAと同じく国が推奨する制度です。

iDeCoには2つの大きなメリットがあります。

  • 積み立てたお金で税金が安くなる
  • 投資で得た利益に税金がかからない

NISAと同じ点は利益に税金がかからない点で、さらにiDeCoは投資の積み立て金で税金も減額されます。

投資を始めるならまず税金面で有利なiDeCo、次いで積み立てNISAをはじめるべきです。

iDeCoについて

24時間があっという間すぎて、そのままあっという間に死ぬんじゃないかと危惧しているゆきち(@yuki_one2)です。 みなさんはiDeCoで資産運用してますか? さて2017年1月に公務員のiDeCoが解禁され、当時はニュースでも[…]

SBI証券で積み立てNISAをはじめた

毎月33,000円の積み立てで2つの投資信託から始めました。

SBI証券だと選べる投資信託は150個あります。

正直自分も投資信託の違いはよく分からないし、何を選ぶのがベストなのかも分かっていません。

その中でも「レオスーひふみプラス」と「三菱UFJーeMAXIS米国株式」に決めた方法を紹介します。

SBI証券の内容

まずこれが投資信託を選ぶ画面で、投資信託を選ぶ方法として参考になる方法が2つあります。

1 ファンドを絞り込む

左枠に150あるファンド(投資信託)中から選択肢を絞り込む機能があります。その機能をかんたんに説明します。

投資信託がどうやって構成されているかです。「バランス」とは国内株式や海外の株式、債券などが混ざっている投資信託です。

投資信託がどの国の投資をしているかです。「グローバル」はいろんな国が複合しているものです。

投資信託を保有している期間の管理費用です。運用中に自動的に信託報酬が差し引かれます。信託報酬が低いほど手数料がお得な投資信託です。

2 人気で決める

販売金額ランキングとはどのくらい買われているかのランキングです。

買われている=多くの人に選ばれているということなので、良い投資信託の可能性が非常に高いです。

こうやって2つに決めた

自分は投資信託にを購入する基準として、まず日本とアメリカの株で構成されているのもを半分くらいずつ欲しいなと思いました。

そこでまず目を付けたのが投資地域。日本と北米の中から選ぼうと決めます。

次に参考にしたのが販売金額ランキング。

日本と北米で構成されている投資信託で、ランキングが上位のものを選んだということです。

 

これが正解なんて分からないですが投資に絶対はないことは知っています。自分の投資信託がこの先落ちていくかもしれないし、急激に伸びるかもしれません。

しかし長期で積み立て、さらに分散投資をしているので20年後の勝率は非常に高いはずです。

つまり大事なことは、どの投資信託を選ぶかではなくてとりあえず始めることです。

積み立てNISAをはじめるならSBI証券で

SBI証券の本社

正直なところはどこの証券会社で積み立てNISAをはじめても大差はありません。

なぜ自分がSBI証券で積み立てNISAを始めたかというと、これまでの信頼です。

自分は投資で使う銀行は住信SBIネット銀行と決めており、これまで株やFXなどの投資もSBI証券で運用してきました。

これまでSBIを使ってきて不便に思うことはなく、使用感にもとても満足しています。

SBI証券がベストではないかもしれないですが、間違いなくベターではあります。だからあえてSBI証券を選ぶべきと言い切ります。

SBI証券で積み立てNISAを購入する操作方法

SBI証券のページ

積み立てNISAは投資信託なのでまず「投信」を選択します。次にその中の「銘柄検索・取扱一覧」を選択します。切り替わった画面で「つみたてNISA対象銘柄」を選択します。

SBI証券のページ

そうすると投資信託を選べる画面にきますので、購入したい投資信託を選択します。

SBI証券のページ

買いたい投資信託を決定したら「つみたてNISA買付」を選択します。他の選択肢を選んでしまうと、積み立てNISAを使うことができないので注意です。

SBI証券のページ

この画面で購入したい金額や比率を決定します。これで積み立てNISAをSBI証券で購入できます。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

まとめ

積み立てNISAのメリット

  1. 20年間の長期投資ができる。
  2. 毎月30,000円程度の積み立て投資ができる。
  3. 投資信託を選んで分散投資ができる。

そして積み立てNISAを始める前にまずはiDeCoを始めるべき。

積み立てNISAもiDeCoも日本政府が若者の将来を、支援するべく作った制度なので利用しないことは非常にもったいない事です。

株やFXというハイリスク・ハイリターンの投資を始める前に、まずは国が推奨する投資から始めることは必須です。

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