生命保険料控除で無駄なく節税する方法

こんにちは。元消防士ブロガーのゆきち(@yuki_one2)です。

皆さんは民間保険に加入していますか?家族を持っている人だったら加入している人が多いと思います。自分も加入しています。

さて以前の記事で「民間保険に入る前に医療保険の制度を知るべき」という内容の記事を書きました。

知る得らいふ

皆さんは毎月の保険料を払いすぎていませんか。民間の保険に入る前に国の社会保障を知ることをオススメします。なぜなら公的な医…

そこで民間保険は最小限にするべきと言っているのですが、じつは民間保険にも加入するメリットがあります。

QUESTION皆さんは補償内容の他に民間の保険に入るメリットを知っていますか?

それは生命保険料控除があることです。

 

生命保険料控除のメリットは税金が安くなることです。つまり保険料を払いながら税金の減額ができるのです。

今回は生命保険料控除を使って、目一杯税金を減額する方法を紹介したいと思います。

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生命保険料控除を使って目一杯節税する方法

生命保険料控除とは?

民間保険の保険料の支払いに応じて税金を減額させる制度です。まずは生命保険料控除の表を見てください。

引用:生命保険文化センターHP

「区分には」3つの項目があります。

  • 一般生命保険料
  • 介護医療保険料
  • 個人年金保険料

所得税に関してはそれぞれで8万円の保険料を払えば、4万円の控除となるので3つあわせて最高12万円の控除となります。

住民税はひとつ56,000円の保険料を払えば、28,000の控除になるので3つあわせて最高84,000円の控除になります。

 

控除とは?
差し引かれること。ここでいう控除とは「所得」から差し引かれる額のことです。
所得とは?
給料から経費などを差し引いたあとの金額のことを言います。だいたい年収500万円の人だったら340万円くらいが所得になります。

生命保険料控除は最高でいくらお金が返ってくるのか

まず住民税は最高で約8,400円返ってきます。

なぜなら住民税はほとんどの人が約10%と決まっているので、84,000円の10%=8,400円となるからです。

 

次に所得税です。所得税で返ってくる金額は人によって税率が違うので、その人の収入によって変わります。

所得税に関してはこちらの記事を見ると分かりやすいです。

知る得らいふ

日本の政策として様々な投資緩和策が出されてきました。その理由は「自分の資産は自分で作れ」ということです。少子高齢化が進み…

例えば年収500万円の人の場合は、所得が340万円くらいになります。

上の表に当てはめると税率は20%です。

つまり年収が500万円の人が12万円の生命保険料控除を適用すると、24,000円の税金が返ってきます。

 

住民税とあわせて最高30,400円のお金が返ってきます。

最も生命保険料控除を効率よく使う方法は、年間24万円の保険料を払って30,400円の税金をもらうことです。(年収500万円の人の場合)

生命保険料控除の対象の保険とは何か?

  • 一般生命保険料
  • 介護医療保険料
  • 個人年金保険料

この3つの保険について紹介します。

一般生命保険とは?

  • 死亡保険
  • 終身保険
  • 学資保険
  • 定期保険
  • 養老保険

いわゆる死亡した場合に保険料をもらうタイプの保険は「一般生命保険」に該当します。

生命保険料控除は年間8万払い込むと目一杯の控除が受けられるので、毎月6,700円程度の保険料だと8万円に到達します。

介護医療保険とは?

介護に備えるための保険です。両親などが介護を必要な状態になったときに、介護保険に入っておくと一生涯お金を受け取ることができます。

介護保険:人気TOP2

東京海上日動あんしん生命保険:長生き支援終身

朝日生命保険:あんしん保険

「介護保険」と検索すれば、各保険会社のラインナップを見ることができます。

あくまでも介護に備える保険なので、生命保険料控除のために入ることはしないほうがいいです。

個人年金保険とは?

個人年金保険とは公的年金とは別に、保険会社と契約する私的な年金ことをいいます。年金と同様に60歳まで保険料を払い込み、その後積み立てたお金を定期的に受け取れる仕組みになっています。

個人年金保険人気TOP2

住友生命保険:たのしみワンダフル

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個人年金保険は積み立てて運用もできるのでオススメな保険ではあります。ただ投資とするのではなく、あくまでプラスでもらう年金と考えることです。

投資として運用したいなら自分はウェルスナビをオススメしています。

知る得らいふ

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まとめ

生命保険料控除でもっとも効率よく税金の還元を受ける方法は

  1. 一般生命保険で毎月6,700円の保険に入る。
  2. 介護保険で毎月6,700円の保険に入る。
  3. 個人年金保険で毎月6,700円の保険に入る。

こうすれば年間240,000の保険料の支払いで、30,400円の税金の減額が受けられます。(年収500万円の場合)

しかしこれで分かるように税金の減額なんて微々たるものです。

医療保険の補償を踏まえて、生命保険料控除を気にせず自分に合った保険に入るのが一番だと思います。

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