会社員が持っている特権と退職前に準備しておきたいこと

  • 2018年11月5日
  • 2019年2月11日
  • 消防署
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こんにちは。元消防士ブロガーのゆきち(@yuki_one2)です。

自分は平成30年の9月に消防職員を退職しました。今思うと会社員の特権ってすごいものがあり、経済面でかなりお世話になっていたのだと実感します。

もしこれから退職をしたいと考えている人がいれば、この記事は少しでも参考になると思います。

この記事では

  • 会社員の特権とは何か?
  • 退職までに準備するべきこと

を紹介しています。

困る男の子
退職はしたはいいけどもっと会社員の権利を使っておけば良かった…
とならないように考えて準備していきましょう。
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会社員の特権と退職前に準備したいこと

会社での仕事

会社員には知らずのうちに持っているものがありますが、会社勤めだとなかなかその恩恵を知ることはできません。

8年間公務員として働いていた自分が感じる、退職してからわかる会社員の恩恵を紹介します。

会社員が知らずのうちに持っているもの

会社員が持っている特権は大きく2つです。

  • 信用
  • 福利厚生

会社員は信用がある

会社員は銀行やカード会社からの信用があります。なぜなら毎月固定給をもらっていて、確実に収入があるからです。

この信用は会社が大手なほど大きくなり、公務員や東証一部上場企業などはもっとも大きい信用があります。

つまり会社の倒産の危機や、給料の大きな減額がない会社が信用を集めているということです。

銀行やカード会社としては毎月確実にお金が取れる人を好んでおり、逆にお金が取れないリスクがある人を嫌います。

会社には福利厚生がある

福利厚生と聞いてですぐに思い付くものとしては、特定の宿泊施設に安く泊まれるとかスポーツジムを安く利用できるなどがあります。

しかし福利厚生とは企業から従業員へ支給される、給料以外の報酬のことすべてをいいます。たとえば社会保険料や扶養手当がこれにあたります。

会社員をやっているとなかなか気付けない福利厚生こそ、会社員の一番のメリットだと思います。

会社員が受けている福利厚生

森に光が差し込む

会社員が受けている福利厚生はとても多いです。

  • 社会保険
  • 家族手当
  • 扶養控除
  • 家賃補助
  • 健康診断
  • 交通費手当

会社によっては独自の福利厚生を設けているところもありますが、一般的な会社員であれば多くの恩恵を受けているはずです。

社会保険料について

社会保険とは「年金」と「医療保険」のことを言います。会社員であれば年金は「国民年金」と「厚生年金」に加入しており、50%を会社が負担してくれています。

さらに医療保険では会社の健康保険に加入しており、こちらも会社が保険料の50%を支払ってくれてます。

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また働けなくなった場合には「傷病手当」という生活の補助金がもらえます。働けない期間には給料の3分の2相当が支給されます。

扶養手当について

奥さんや子供がいる場合に「扶養手当」としてお金をもらうことができます。子供の児童手当は会社員でなくても支給されますが、奥さんの手当金は会社員ならではのお金です。

扶養控除について

そもそも扶養できるのは会社員の特権です。奥さんや子供の人数に応じて税金を減額することができます。また扶養している人の保険料は無料になり、奥さんは年金の支払いが免除されます。

退職前に準備したいこと

退職後には社会での立場が大きく変わり、今までもらえていたものがもらえなかったり、逆に今までよりも支払わなくてはいけないものが増えてきます。会社員の頃と比較して、変わるものを把握する必要があります。

退職前に必要な準備をまとめると下のような感じです。

  • 社会保険料がいくらになるか考える
  • クレジットカードを作る
  • 投資口座を作る
  • 借金をする

社会保険料の変化

会社を退職すると「年金料」と「医療保険料」が全額自分持ちとなり、家族がいる場合は扶養という制度がないので、家族が増えれば増えるほど医療保険料の負担が増します。

社会保険料は前年の収入によって変わってくるので、退職後に自分がどれほどの社会保険料を負担をするの準備が必要です。

また退職し一時的に職が無い場合は、「国民年金」を免除することもできます。しかし免除となっている期間の年金は、もらえる額が半分となります。

クレジットカードを作る

職が無い状態になったら信用もまったく無い状態になります。なぜならお金をちゃんと稼ぐかわからない人に、お金を使わせられないからです。

就職しているうちにクレジットカードを作っておくことをオススメします。

キャッシュレスが進んできて、現代は特にクレジットカードを持っていると非常に便利です。クレジットカードを持っていないと使えないサービスもあるので、ちゃんとした一枚を持っておきましょう。

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投資口座を作る

投資口座も一定の審査があり、会社員のうちに作っておくべきです。なぜなら「iDeCo」や「NISA」が投資口座を持っていないと利用できないからです。

固定給がない時こそ資産運用は重要になります。『投資なんかしない』という人もとりあえず作っておくべきです。

投資口座のオススメはSBI証券です。

借金をする

これはオススメすることではなく検討してほしいことです。借金できないということは退職後の一番の違いかもしれません。

職が無い状態は家を買いたいと思っていても、借金することは絶対にできません。会社員の今しかない権利だと思ってよく考えてみてください

マイホームはもちろん投資用のマンションを購入するのも、会社員のうちにしか無理です。

まとめ

  1. 会社員の受けている福利厚生の恩恵は大きい。
  2. 退職後は社会保険料が変わってくる。
  3. 退職する前に信用が関係してくるものは利用する。

自分は準備し退職しましたが、今でも会社員の恩恵はすごかったなと実感します。かんたんに会社員は辞めれないですね。

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