確定申告は青色申告で10万円控除をオススメする

こんにちは。会社員だった頃は出勤して仕事してるだけで相当な運動になっているんだと思い知っているゆきち(@yuki_one2)です。

今は代謝が落ちて少し運動しただけではもう痩せないです。毎日の何気ない動きこそカロリーを消費させるようです。

 

さてさて年明けといえば確定申告の準備で忙しくなる人も出てくる時期ですね。

今年は2月18日から3月15日までが書類の受付期限だそうです。

国税庁ホームページより

世間に意外と知られていないのですが、お金が戻ってくる確定申告はこの時期に限らず一年中受付可能です。

会社員で住宅ローンとかふるさと納税の確定申告だけしたい人は、わざわざ混んでる時期に行って行列に並ぶ必要なんてありません。

行列に並んでいるのは自営業とか法人の代表で、税金を払う必要がある人だけです。

還付の確定申告は5年間有効なので、この時期をさけて申告するのがスマートですね。

 

それと大事なこと

確定申告には3種類の方法があります。

  • 白色申告(控除なし)
  • 青色申告(10万円控除)
  • 青色申告(65万円控除)

自分が是非ともオススメしたいのが10万円の青色申告です。

※控除:税金を減額させること

65万控除するのは専門的な知識が必要なので難しいですが、じつは青色申告で10万円控除することはそんなに難しいことではありません。

せっかく申告するなら白色申告よりも青色で10万円控除した方がお得です。

今回の記事は会社員でも青色申告で10万円控除した方が、圧倒的にお得な理由をわかりやすく説明しようと思います。

今年からは退職したことだし確定申告が忙しくなりそうです。

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青色申告で10万円を控除しよう

そもそも確定申告とは?

国民は税金を払う義務があり収入があった場合は税金を払わなくてはいけません。

給料以外のお金が入ったり逆に税金を払いすぎた場合、適切な税額にするために調整することを確定申告といいます。

給料はもらった時に税金が引かれているので、そこの収入は気にしなくて大丈夫です。

どういう人が確定申告をするのか?

  • 給料でなく自分で稼いでいる自営業の人
  • 不動産の収入がある人
  • 投資で儲けた人
  • 退職金が入った人
  • 払いすぎた税金が返ってくる人

これは一例にすぎませんが大雑把にこんな感じです。

どんな人が青色申告できるの?

  • 事業所得がある
  • 不動産所得がある
  • 山林所得がある

住宅ローン控除やふるさと納税だけの確定申告では残念ながら、10万円の控除を受けることができません。ごめんなさい。

シルトク

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青色申告と白色申告の違い

書類の説明は置いといて単純に提出する書類の違いだけ見ていきます。

白色申告に必要な書類

・確定申告書B(申請用紙)

・領収書など控除関係の書類

収支内訳書

作成・保存しなくてはいけない帳簿

・簡単な帳簿

青色申告に必要な書類

・確定申告書B

・領収書など控除関係の書類

青色申告決算書

作成・保存しなくてはいけない帳簿

・現金出納帳

・経費帳

・固定資産台帳

・売掛帳

・買掛帳

 

POINT自分の事業にあった帳簿だけそろえれば問題ない。例えば会社員で不動産だけを持っている場合は「売掛帳」「買掛帳」「現金出納帳」などは必要ないことがある。

提出する書類の難易度はほぼ一緒

「収支内訳書」と「青色申告決算書」の記載内容はほぼ一緒なので、提出する書類の難易度はほぼ一緒です。

違うのは保存しておく帳簿の数ですが、青色申告の帳簿はそれぞれ作成の難易度は高くありません。

つまり白色申告も青色申告もほとんど難易度は一緒なのに、10万円の控除の差があるということです。

帳簿の説明

簡単な帳簿(白色)

その名のとおり白色申告でも簡単な帳簿を付けなければなりません。特別な様式は決まっておらず記載内容は

  • 経費or収入
  • 日付
  • 金額
  • どこから
  • 内容

これくらいが分かれば問題ありません。簡単なものでいいので手書きでもソフトを使っても構いません。

作っておくことが重要なのです。

現金出納帳

現金取引の収入と支出の金額と、その内容を記録するものでお小遣い帳の要領で記入します。特別な様式は決まっていません。

  • 出金or入金
  • 日付
  • 金額
  • 内容
  • 残高

が分かれば大丈夫です。

経費長

仕入にかかった費用以外の必要経費を科目ごと記録した帳簿のことです。電気代や通信費、消耗品など事業に関係ある支出を記載します。

  • 科目
  • 日付
  • 内容
  • 金額

などを記載し特別な様式は決まっていません。

固定資産台帳

固定資産を保有している事業主が備える必要がある帳簿のことです。固定資産とは10万円を超える減価償却できる資産などを言います。減価償却については説明が複雑なので割愛します(笑)

売掛帳・買掛帳

商売をしていていわゆる「ツケ」で取引した場合に必要な帳簿です。普通の会社員で確定申告する方は必要がない帳簿です。

青色申告のはじめ方

会社員でも青色申告できるの?

よくある質問なのですが会社員でもできます。

10万円の青色申告ができる条件は

  • 事業所得がある
  • 不動産所得がある
  • 山林所得がある

つまり副業をしている方や、小さくでも不動産を持っていれば10万円の青色申告は誰でもできます。

逆に65万円青色申告はもっと大きな規模の事業と見なされないと出来ないようです。

青色申告承認申請書を提出しなければ始められない

青色申告を始めるためには

新しく事業を始めた2ヶ月以内

もしくは

1月1日から3月15日までの間

いずれかの期限内に青色申告承認申請書を税務署へ提出しなければなりません。

これは紙ペラ一枚の簡単な申請用紙で、税務署で記入しに行ってもいいしホームページから印刷しても大丈夫です。

国税庁ホームページ

https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/09.htm

記入に関しては税務署で細かいことは言われませんが、しっかり記入しましょう。本当にあっさりと受理してくれます。

今から始める人は最短でも来年からの青色申告になります。興味がある人は申請書だけでも提出しておいたほうがいいでしょう。

会社員が不動産を持つメリット

ご覧のとおり青色申告ができると、税金面では非常に有利になります。

会社員でも青色申告ができるために手取り早い方法は不動産を持つことです。

不動産を持つと不動産にかかわる出費は経費として、算出されます。

例えば

  • 不動産を見に行くための交通費
  • 不動産を取得するために使った通信費
  • 不動産の維持費やローンの金利

これらのものが経費として算出される上に青色申告で確定申告ができて、税金面の優遇が大きくなります。

 

だからと言って不動産を持つことをオススメしている訳ではありません。

ローンで不動産を買ったものの部屋に空きが出て、支払いが滞るという大きなリスクがあります。

そこらへんは税金面とリスクとをよく考えて決断しましょう。

まとめ

白色申告で確定申告している人は難易度がほとんど変わらない青色申告をやった方がお得。

青色申告できる人は不動産を持っている人や副業をしている人だけ。

青色申告を始めるためには青色申告承認申請書を税務署へ提出する必要があり、最短で来年からできる。

会社員は不動産を持つと税金面でかなり有利だが、リスクがあるのでよく考える必要がある。

青色申告の申請書類の提出期限は3月15日までです。興味がある人はまだ間に合います!

税金を減額させるならiDeCoもかなり有効

シルトク

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